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不用品回収業とリサイクル業の違い及び営業上の留意点

不用品回収業とはどんな職業か

一口に不用品回収業といっても、その業務内容は中々イメージしにくいものがあります。

その原因は、国際化や環境汚染といった外的要因を基点として、一般的な廃品に対しての認識やリサイクルに対する造詣が深まったことで、廃品や不用品を単にゴミと見做さないとする考え方が社会に浸透してきたため、不用品を単に回収するよりも回収した後に売買するなどの形で、新たな商機を見出すことができるようになったことも手伝い、不用品回収業の業務が多様化すると共に、その営業形態も多様化していき、不用品回収業そのものの分化が進行したことであると推察可能です。

シンプルに言えば、不用品回収業の業務内容の拡大に伴う、営業形態の細分化が不用品回収業を複雑化した主要な要因であると言えるでしょう。

不用品回収業の主な業務

不用品全般に対しての一般的なイメージに変化が生じたことで、不用品回収業は細分化が進んではいますが、その主要な業務は主に一般廃棄物回収・産業廃棄物収集・古物商の三つに分類することができます。

まず、一般廃棄物回収は、家庭ごみに類する家電や家具、廃品・不要物などを回収するのが主な業務で、産業廃棄物収集の場合、法人を対象として廃品や不要物の収集を行うのがスタンダートです。

最後の古物商は、正確には不用品回収業ではありませんが、廃棄物回収や廃棄物収集で集めた廃品あるいは不要物の内リサイクル可能なものを売買する業務形態が存在することから、必然的に不用品回収業との関わりが密接な業務であると言えるので、不用品回収業に関わる業務の一種として捉えておけば問題ありません。


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